トップページ >> 日本のためのとりなし >> 2010年度 >> 6月号祈りの焦点
2010年6月号 祈りの焦点
1. 天皇・皇后両陛下のご健康が強められ、ご心労の原因が取り除か
   れ、120歳までも若々しく長生きされますように祈りましょう。
  * 天皇陛下が政治的に利用されず、本来の祭祀と公務とに専念でき
    るよう、政府と宮内庁が配慮する責任があります。
  * また、ご健康のために必要な休養が配慮されますように。
  * 天皇家の伝統が尊重され、男系の男子によって受け継がれます
    ように。

2. 鳩山内閣が神を畏れ、日本の進路を誤ることなく、日本国の独立性
   を確保すると同時に、国 際平和に貢献できるような政治を行うように
   祈りましょう。
  * 鳩山内閣は日本経済が進むべき目標とゴールを全く示していない
    点でリーダーシップに欠けています。いかなる産業を日本経済の
    牽引車にすべきかを判断し、その産業を徹底的に支援する経済政
    策の樹立と実行計画とを早く、国民の前に示す必要があります。  
  * 官僚の国会答弁と法制局長官の憲法判断の発言を制限する国会
    法が国会に提出されました。これ以上、悪法が国会を通過しない
    ように祈りましょう。

3. 日本のキリスト教界において、献身者(牧師・伝道師・司祭・修道士・
   修道女等)となる人々が減少しつつあるようです。神の召命を信じて
   献身者となる人たちが増えるように祈りましょう。「収穫は多いが、
   働き人が少ない。だから、収穫の主に願って、その収穫のために
   働き人を送り出すようにしてもらいなさい」(マタイ9:37〜38)と主は
   言われます。

4. キリスト教各派で進められている日本語訳聖書の改訳・出版が良い
   実を結び、適切な翻訳の聖書が産み出されるように祈りましょう。
  * 日本聖書協会(NCC系)、新日本聖書刊行会(福音派系)、日本聖
    書出版会(聖霊派系奥山実代表)等が2016年頃の出版を目指し
    て、新しい日本語訳聖書の改訳に取り組んでいます。これは大変
    難しい仕事で、例えば、「神」という語を変えるか、変えないかだけ
    でも解釈が分かれます。聖霊のお導きを熱く祈りましょう。

5. 日本史の良い教科書、参考書が出版されるように祈りましょう。
  * 日本の歴史学者の多くは、中国の古代史文献の信憑性を過信して
    日本の古代史を西暦紀元6世紀(飛鳥時代)以降としています。もっ
    と、進化論的人類史観に捉われないで、日本の古代史文献を評価
    する学者が出てくることを期待したいと思います。

6. 尊敬できる良い教師が育てられるように祈りましょう。   
  * 教師は「教師にでもなるか」とか、「教師にしかなれない」とかいう
    デモシカ先生ではなく、子供たちを心から愛して、立派な人に育て
    たいという情熱の人。昔のテレビの金八先生みたいなイメージで
    あってほしいと思います。   
  * また、親も子供の前で「先生は税金で自分たちが養ってやっている
    んだ」とか、その他先生をおとしめる批判をしないように気をつける
    必要があります。

7. モンスター・ペアレンツがなくなるように祈りましょう。   
  * どこの学校でも、学校に乗り込んで来て自分勝手な要求を主張して
    やまないモンスター・ペアレンツによって悩まされています。

8. 家庭や学校で、「おはよう」、「ありがとう」、「ごめんなさい」の一声挨
   拶運動が広められるように祈りましょう。

9.日本の物造り技術を大切に受け継ぐことができるように祈りましょう。
  * 「ハッピーおがわ」は、呉市で有名な老舗の呉服屋でした。豪華な
    結婚衣装を年に何回か扱えばやっていけるようなお店でしたが、
    180度転換して、今は福祉衣服や寝具を作っています。寝たきり
    の人や、体の不自由なお年寄りがラクに着られて、しかもオシャレ
    で外に着て行けるような服。ホック一つ外すだけで脱げるズボン。
    本当に困っている人のために苦しみを和らげ、そして自尊心を守っ
    て上げられる製品ばかりです。社長自身も、末期ガンに冒されなが
    ら、世のため人のために頑張っています。    
  * 「キシ・エンジニアリング」の岸征男(ゆきお)社長は、地元島根県の
    大手機械メーカーで新製品の開発に携わっていましたが、娘さん
    が脳障害になったことが転機で、脳障害を改善させるための機械
    を自分の手で作り初めました。そして、寝たきりの人や、車椅子の
    人が少しでも生活し易くなるような機械を作るのに全力を注いで来
    ました。脳障害の子供のための「呼吸トレーナー」、自力で歩けな
    い人が歩けるための「サドル付歩行器」、座面が手許のボタン一つ
    で上下するリフト付電動車椅子」等。    
  * 熊本県の酒屋「あらき」は、熊本市内から車で30分のロードサイド
   にある酒屋さんです。「同じ酒でも、なぜかあらきの酒はおいしい」と
    遠く県外の山口県や鹿児島県からもお客さまがわざわざやって来
    ます。「想いで味が変わる」と荒木孝昭社長は言いますが、そのお
    酒に対する情熱、本物をお客様に提供したいという熱意に、お客さ
    まは引きつけられます。全国から錚々たる人たちが共鳴、共感し、
    利害を超えて協力してくれます。そうした人々の輪が広がり、奥さん
    がシェフを務めるレストランや広い敷地を利用して、あらきでは、さ
    まざまなイベントが行われています。一時は年商が急激に伸びまし
    たが、急に落ち始めて店を売るほかなくなりました。その時荒木さ
    んは自分の慢心により、商品に愛情を注ぐのを忘れていたのに気
    づきました。そこで、初心に帰り、毎日ワインに声を掛けながら掃
    除をする。お客様にワインを選ぶときは、2時間でも、3時間でも誠
    意をこめてワインの飲み方や料理の合わせ方を説明する。すると
    ソッポを向いていたワインが返事をしてくれるようになり、昔のファ
    ンが戻ってくるようになったそうです。

10.宮崎県の口蹄疫が速やかに終息して、全国的拡散が防止されるよ
    うに、また、被害を受けた畜産農家への補償が政府によって手厚く
   行われるように祈りましょう。    
 【解説】
  * 口蹄疫とは、牛・水牛・めん羊・豚・猪・しかなどが感染するウイルス
    性の急性家畜伝染病です。症状は一般的に、感染すると発熱・元
    気喪失・多量のよだれが見られ、舌や口中、蹄(ひづめ)の付け根
    の皮膚の柔らかいところに水泡が出来、それが破裂して傷口にな
    る。水泡が破裂すると傷口が痛み、摂食・歩行が阻害され、体力を
    消耗する。幼畜の致死率50%。乳収量・産肉量が減少するため、畜
    産業に対しては大きな打撃となります。しかし、口蹄疫は人には感
    染しないとされています。だから、今の対処法には疑問がありま
    す。
  * それは、治療は行われず、殺処分のみが行われることです。これ
    が先ず疑問。また、わずか126例の感染・疑いで26万頭以上の
    牛・豚が殺される必要があるのかも疑問。  

11.自殺する人が年間3万人台という統計が続いています。行き詰まっ
   た人がイエス様の御許に来て、自分が神様に愛されていることを発
   見して救われるように祈りましょう。    
  * 「いのちの電話」の働き が大きく用いられますように。自殺の名所
    に立てられた、「ちょっと待て、神は愛なり」という看板を見て、救わ
    れた人もいます。富士山麓の樹海で死のうとした人の前に、先に死
    んだ人の霊が出てきて、「死なずに、生きよ」と諫めた話もありま
    す。

12.裁判員制度が施行されて丁度1年になります。裁判員になった人々
   は、精神的・身体的重圧の後遺症に悩んでいる人々が多いのです。
   この制度が廃止されるように祈りましょう。
    
13.イスラエルとパレスチナの平和のために祈りましょう。(詩篇122篇)

トップ >> 日本のためのとりなし >> 2010年度 >> 6月号祈りの焦点 >> 会計報告へ