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2010年2月号 祈りの焦点
1. 天皇・皇后両陛下のご健康が強められ、ご心労の原因が取り除か
   れ、120歳までも若々しく長生きされますように祈りましょう。
  * 天皇の伝統的な宮中祭祀が尊重されるように。日本神話によれば
    アマテラス大御神は天孫ニニギノ尊に高天原の稲の穂を授けて日
    本国が稲作によって栄える国となるように祝福しました。宮中祭祀
    は天皇自ら田を耕し、田植えをし、収穫し、その稲穂を神前に捧げ
    て国民の繁栄と幸福を祈ることになっています。これが天皇の最も
    大切な仕事です。
  * 天皇は軍事力によって国を治めるのではなく、大祭司として天地創
    造の神の御言と霊力とを受けて国を治めるスメラミコトなのです。
  * しかしながら、昭和天皇に仕えた入江侍従長初め、歴代の侍従長
    や宮内庁長官が天皇の健康に配慮するという名目で宮中祭祀を
    簡略化して天皇の霊的支配の弱体化を謀って来たといわれます。
    (斎藤吉久著「天皇の祈りはなぜ簡略化されたか」並木書房2009
    年刊参照)
  * 中国政府の習近平国家副主席を天皇陛下に会見させるため、去
    年12月15日の賢所御神楽の儀という一千年以上続く大切な神事
    の日に会見をぶつけてきた小沢一郎氏の無礼で強引な申し入れを
    宮内庁は再三断わりましたが、ついに折れて受け入れました。

2. 鳩山内閣が神を畏れ、日本の進路を誤ることなく、日本国の独立性
   を確保すると同時に、国 際平和に貢献できるような政治を行うように
   祈りましょう。
  * 鳩山首相と小沢幹事長の政治資金問題が検察当局の事情聴取を
    うけていることは極めて重大な問題です。速やかに正しく解決され
    るように祈りましょう。
  * 主の御心にかなう国会審議が行われるように祈りましょう。
  * 小沢幹事長が胡錦濤中国国家主席に対して「わたしは人民解
    放軍の野戦軍司令官として7月決戦(参議院議員選挙)に臨む」と
    言ったことは単なるリップサービスではなく、中国の日本支配に貢
    献するという重大な意味をふくんでいると考えられます。

3. 日本伝道においてインターネットを通しての伝道がさまざまな形で推
   進されるように祈りましょう。 
  * コラムやブログなどの活用が有効だと思われます。 また、教会の
    かしらであるキリストがお立てになった聖職者を中心に、主に忠誠
    を尽す信徒が増加するように祈りましょう。(エペソ4:1〜16参照)

4. 世の終わりとキリストの再臨を待ち望み、昼も夜も霊の目を覚まして
   主のみ業に励むことが出来るように祈りましょう。
  * 「天地は滅びるであろう。しかし、わたしの言葉は滅びることがな
    い。その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子
    も知らない。ただ父だけが知っておられる」(マタイ24:35〜36)
    との主イエス様の御言葉にとどまる人は、偽預言者に騙されないで
    済むでしょう。

5. 公教育における国語・日本史教育の重要性が見直されるように祈り
   ましょう。
  * 小学校における英語教育を2011年度から必修にするようですが
    藤原正彦氏らの主張するように、小学校では国語教育に集中し、
    中学から英語を必修にする方が良いと考えられます。
  * これまでは西洋史が必修であり、日本史が選択科目だったのを、
    来年度から日本史も必修科目とすることになったそうです。日本史
    の学習は日本神話をふくめて中学からおこなわれることが望ましい
    と考えられます。

6. 教職員の資質向上が重要視されるように祈りましょう。
  * 民主党は今年度始まったばかりの教員免許更新制度を廃止し、
    教員養成過程6年制をも再検討しようとしています。これまでの民
    主党の教育政策は、教員の負担を減らすことに重点が置かれ、評
    価や競争を嫌う傾向が見られました。ダメ教師を無くし、優秀な教
    師を育てるための適切な方策が打ち出されるように祈りましょう。

7. 介護保険料を増額することなく、介護職員の報酬が増額されるよう
   に祈りましょう。   
  * 介護職員の報酬が低く、結婚して家庭を作ることも出来ないため、
    介護職員の必要数が満たされないで来ました。報酬増額のための
    財源を介護保険料の増額に求めるならば、高齢者の年金を圧迫
    することになるので、政府が別の財源を見出す必要があります。

8. 派遣労働の是非が問われています。使い捨てのモノのように派遣切
   りされてホームレスになる人々が多い、その反面、派遣労働によって
   不安定ながら特技が活かされ、収入を得ている人々もいます。登録
   型派遣、製造業派遣を禁止すると60万人の労働者が失業するので
   す。
   政府が雇用を増やすための適切な方策を見出すように祈りましょう。

9. 日本の農業が再生出来るように祈りましょう。新しい農地法が出来て
   現在35%の農作物の自給率が増加するように祈りましょう。
  * 1952年の農地改革によって生まれた大量の小規模自作農の権
    利を守るために置かれた農業委員会は都市と農村の格差が消滅
    した70年代以降存在意義が薄れてきました。農業委員会は農地
    基本台帳を整備せずに、農地転用の名のもとに金儲けを図ってい
    る有様です。農水省が農地委員会の違法、脱法を取り締まって農
    業再生のために手を打つ必要があります。
    (雑誌THMIS 2010年1月号pp71〜73
    「農地−諸悪の根源は農業委員会のウソ」参照。

10.外国人参政権付与法案が今開かれている通常国会で可決されない
   ように祈りましょう。   
  * 日本に帰化しない外国人(在日朝鮮人・韓国人・中国人)に参政権
    (選挙権・被選挙権、その他公務員となる権利、公務員を辞めさせ
    る権利等)を与える法案です。地方自治体なら良いだろうと考えた
    ら大間違いです。日本は今後地方自治を強化して行こうとしていま
    す。
  * また中国はメディア・法律・移民政策等によって日本支配を進めて
    行こうとしているようです。かってアメリカが似たような方法で合法
    的にハワイを合併して属州とした例があります。

11.人権擁護法案が国会に提出されないように祈りましょう。    
  * もし人権擁護委員会が設置されたら、上記の外国人が「人種差別
    を受けました」と訴え出ると、人権委員は警察の逮捕状なしに被疑
    者宅を強制捜索し、被疑者を任意同行して取調べ、裁判所に告訴
    して罰金を課することが出来るようになります。

12.北朝鮮に拉致された日本人が解放されて帰国できるように祈りまし
   ょう。またそのために日本政府が適切な外交戦略と戦術とを見出す
   ことが出来るように祈りましょう。    
  * 拉致帰国者の蓮池 透氏は、「日本が面倒な交渉を回避して経済
    制裁にのみ走っていることが金正日を怒らせ、拉致問題の解決を
    遅らせているのだ」と言っています(「日本の論点2010」pp214〜
    216参照)。金正日の意識は「足りなければ持ってくれば良い」とい
    う近代以前の騎馬民族に共通のものらしい。つまり拉致は犯罪で
    はないという意識です。
    
13.イスラエルとパレスチナの平和のために祈りましょう。(詩篇122篇)

14.大地震で壊滅したハイチの復興が各国の協力によって出来るだけ
   早く達成されますように。    
  * 去る1月12日に中米ハイチを襲ったマグニチュード7の地震により
    首都ポルトープランスを中心に大災害が発生し多くの建物の下敷
    きになって死んだ人約10万人、家屋を失った人150万人ともいわ
    れます。各国の援助が開始される中、日本からは医療関係者の派
    遣と2700万ドルの援助を送ることになりました。

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