トップページ >> 日本のためのとりなし >> 2007年度 >> 12月号祈りの焦点
祈りの焦点
1. 天皇・皇后両陛下のご健康が強められ120歳までも若々しく長生き
   されますように祈りましょう。
 【解説】
  * 天皇陛下はこの12月23日で満75歳のお誕生日をお迎えになり
    ます。皇后陛下は去る10月20日に73歳となられました。世界に
    類例を見ない日本の皇室の輝かしい伝統が守られるように祈りま
    しょう。また、女系・女性天皇を法制化しようとする内外からの野望
    が打ち砕かれるように。

2. 福田内閣が神を畏れ、日本の進路を誤ることなく、日本国の独立性
   を確保すると同時に、国際平和に貢献できるような政治を行うように
   祈りましょう。
 【解説】
  * 福田首相はビジョンを示さず頬被りして、いわゆる「空気の政治」を
    行っています。理念なき状況適応主義者と言われても仕方ないよう
    な政治姿勢から脱却して、内政・外交におけるビジョンを明確に示
    して国民を納得させる努力をしてほしいと思います。

3. クリスマスを迎えて北海道から沖縄まで1億2千700万人の日本人
   が、ひとりびとり救い主イエス・キリスト様を心に迎えることが出来ま
   すように祈りましょう。

4. NHKの11月26日の報道によれば、11月15日〜18日まで静岡県
   で行われた技能五輪国際大会で、日本がメダル16個をとってトップ
   の好成績を収めたことを感謝しましょう。
 【解説】
  * 朝日新聞11月14日の社説「ものづくりの輝く社会を」によれば、
    この「ものづくりオリンピック」の種目には、旋盤、溶接、配管、造園
    大工、理容、洋裁、料理等の伝統的な職人の技術からコンピュー
    ター関連の仕事まであって、4日間計22時間にわたって各人の技
    術を競うものです。日本がトップに立ったと言っても、「お山の大将
    おれひとり」と自慢するわけではない。日本にもまだ誇るべき美点
    があることを認識して、それを国際的にも生かして行きたいと思い
    ます。
  * 朝日新聞は11月27日の特集記事で「科学技術立国の道は」と
    提言しています。

5. 日本が経済よりも「教養」による立国を目指す国となるように祈り
   ましょう。
 【解説】
  * 御茶ノ水大学の藤原正彦教授は文芸春秋12月号において「教養
    立国ニッポン」という論説を発表しています。これは経済至上主義
    では人心が乱れて国が滅びることを憂い、ニッポン再生の道はこ
    れひとつしかないことをアッピールするものです。

6. 教育基本法改正によって、公教育の中で宗教教育を行わなければ
   ならなくなったのは神の御心にかなうこととして感謝しましょう。
 【解説】
  * この点について、梅原猛(たけし)著「梅原猛の授業 道徳」朝日文
    庫は、ある程度参考になるかも知れません。彼は仏教についての
    一家言を持つ人ですが、キリスト教については西欧神学の生かじり
    しか知らないようです。しかし、道徳は宗教に基くものだと説いてい
    るところにこの本の良さがあると思います。

7. 保護者が自分の責任を自覚するように祈りましょう。
 【解説】
  * 保護者で問題を起こすのは概して30代のヤングママだと言われま
    す。学級担任とぶつかる、学童保育の先生とぶつかる、自分の出
    来ない事を他人のせいにする、先生が悪い、他の保護者が悪い、
    社会が悪い、別かれた夫のDNAが悪い、だから自分だけが頑張
    ってもダメだ、と躁鬱症になる人が多いようです。こういう人たちに
    はNPO子育てサポートというのが相談に乗ってくれるでしょう。

8. 北朝鮮に拉致された人々が速やかに本国に帰還できるように祈り
   ましょう。
 【解説】
  * 福田首相は拉致被害者の家族会において、「私を毛嫌いしないで
    ください」と訴えたようですが、わたしたちは彼に期待できるような
    行動を求めて、祈りつつ見守りたいと思います。米国内でも、北朝
    鮮に対する「テロ支援国家指定」を解除するのは誤りだとする政府
    への批判が高まっているそうです(週刊ダイヤモンド12月1日号
    p.147「オピニオン縦横無尽」櫻井よしこ述参照)。

9. 日本政府が1966年に打ち切った「貧困層の調査」を再開し、現代
   日本の貧困層の実態を正確に把握して適切な対策を立てるように
   祈りましょう。
  *週刊ダイヤモンド12月1日号、プリズム「貧困の再発見」参照。

10.日本が原子力エネルギーに頼る政策を転換して、もっと安全でクリ
   ーンなエネルギー政策を採用するように祈りましょう。
 【解説】
  * 静岡地方裁判所は10月26日「浜岡原発の停止を求める訴訟」に
    対して原告側の請求を棄却する判決を出しました。理由は「耐震の
    安全性は確保されており、原告らの生命、身体が侵害される具体
    的危険があるとは認められない」というものです。原告側は東京高
    裁に控訴しました。この静岡地裁の判決は原子力行政を推進する
    ための政治的色彩の強いものです。今、これまでの想定を上回る
    強さの地震が次々と発生しているのに、その情報を軽視し、中部
    電力の安全主張を裏付けるためのものと考えられます。東京高裁
    が正しい判断を下すように祈りましょう。

11. 臓器移植法が見直されるように祈りましょう。
 【解説】
  * 1997年10月に臓器移植法が施行されて、今年で10年になりま
    す。この法律は「脳死」を人の死として認定することが出来るという
    判断に基いて制定されたものですが、まだ60例しか実施されてい
    ません。最近は15歳未満のこどもにも適用できるように改定しよう
    との動きがあります。しかし、脳死を人の死とすることをこそ見直す
    必要があるのではないか(キリスト新聞11月10日の記事参照)。

12.テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・その他のマスコミの背後にあって情報を
   操作する巨大な権力が打ち砕かれるように祈りましょう。

13.永住外国人(在日朝鮮人)参政権の付与問題が在日韓国民団の
   11月7日の決起集会で強く主張され、これを受けて公明党(民主・
   共産・社民)等などから自民党への働きかけが出てきました。参政権
   付与法案が提起されないように祈りましょう。

14.イスラエルとパレスチナの平和のために祈りましょう。(詩篇122篇)
 【解説】
  * 11月27日の中東和平会議でアメリカのブッシュ大統領がイスラエ
    ルとパレスチナの和解のための仲介に乗り出すことを発表しまし
    た。(NHKニュース)

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